慈悲深く 降り注ぐ 月の灯り
窓掛けの 隙間から 夜宇宙 見上げ
愛しさとは 哀しみへの 道導と憶える
細い指が 手招く
その仕草 この命を誘う
Don't kiss me
奪うように繋いだ
その手を今 振り解いた
Why don't you leave me
ねぇ もう少し せめて
この夜が明けるまで
言葉など 最期には 無力過ぎる
遺すべき 想いさえ 在りはしない
短い春 永い冬も 今と成れば眩い
崩れ落ちる その肩 抱き寄せて
この世界に さようなら
So kiss me
祈るように流した
その涙 忘れないよ
Why don't you smile for me
ねぇ もう少し せめて
あの頃と同じように
Don't kiss me
奪うように繋いだ
その手を今 振り解いた
Why don't you leave me
ねぇ もう少し せめて
この歌が終わるまでは
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